- Published on
櫓づくり
- Authors
- Name
- Riki "Remicck" Kawai
- @Ricckn
コロナが完全に終わったわけではないけど、一定の割合だワクチンによる抗体ができたことによるのか、かなりやばい状況から段々と脱しつつあるようには感じる。
※ここでは暗数としてコロナ患者が増えているのではないか等について語るつもりはない
そんな今年の夏は、さまざまな場所でお祭りなどが解禁され始めていて、うちの地元も実際に開催するらしい。
ただし、ある程度縮小版での開催になるのはまぁしょうがないことなのかなぁと。
櫓
盆踊りが7月の末にあるため、私は実家の櫓づくりに駆り出されてきました。
集合が8時だったので前日夕方から実家に行き、朝7時に先輩を少し離れた場所に迎えに行き、8時から3時間、11時まで櫓を作り、飯を食って2時間寝て。で、夕方に家に帰ってきました。
我ながら優しいやつだなぁと思うわけですが、櫓づくりは年に1回しかやらないのでなかなか大変です。
この櫓づくりが毎年鬼門で、なぜなら毎年作り方がわからないから。
一応手順書のようなものというか、平成8年に作った資料があるっぽいのですが、まぁこれがあればできる、のであれば苦労しないわけです。
ただし今年は3年ぶりくらいだったのと、普段と少し違う組み方をしたこともあって時間がかかりました。
「船頭多くして船山に登る」という言葉がありますが、まさにこういう状況になるので基本的には合間合間で必要な作業を行っていく動き方をしています。
そんなわけで、再来週は実施。
奇しくも今治出張から帰ってくるのが金曜日のよる9時に羽田!
果たして私はまともに土曜日動けるのか!!!