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10年ぶりのコンタクトレンズ
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- Riki "Remicck" Kawai
- @Ricckn
コンタクトレンズを作った
ちょっと前に運転したとき、「予備のメガネが度入りのサングラスしかない」という状況に気が付きました。
いざというときに予備がないのはあまりよろしくないので、メガネを買おうかとも思ったのですがこれを機にコンタクトレンズにしました。
コンタクトレンズにしたかった理由は以下です。
- 予備としてのレンズを準備しておきたい
- 裸眼VRを行いたい(我が家にはOculus Quest 3があるので・・・)
- 運動時、メガネがめんどくさいのでコンタクトレンズで対応したい
基本的には引き続きメガネで生活すると思いますが、どこまで代替可能かを調べるためにも数日コンタクトで過ごす日がでてくるのかなぁと考えているところです。
コンタクトレンズが進化してるっぽい
すっかり10年くらいたったのもあるのですが、先日作っていただいたコンタクトレンズは
- つけ心地
- 目の疲れ
が10年前の感じから比較して圧倒的に楽になっていました。
今回割と高めのコンタクトレンズにしたのもありますが、これが酸素透過度の差なんですかね。
個人的には潤いがある方が良いと思ってたのですが、それはつけ心地に影響するらしく、数時間だけならば水分保有量の多いコンタクトレンズの方が良いが、まる1日つけるならば酸素透過度が高いコンタクトレンズのほうが良いそうです。
ざっくり1万くらいかかりましたが、毎日使わないのでこれはまぁ良いでしょう。
VRの使用感
視力が良くて裸眼でやっている人はまったく気にしたことが無いと思いますが、メガネ付きでVRをやるのは結構辛いです。
今回始めて裸眼でVRをやりましたが、マジでよいですね・・・。
家でVRしていてメガネ、って人はレンズを作るかその時だけ利用できるように2Weekとかのコンタクトレンズを作ったほうがいい気がしました。
運動
この記事自体がだいぶ昔の話をあとから書いているのもあるのですが、実際にランニングにも利用しました。
わかっていたことですが、これまで走ったりするとメガネがズレて邪魔だったその感覚がなくなるわけで、かなり良いです。
コスト
個人的には週末に使うか使わないか・・・、くらいの感じなのであまり気にしてなかったですがこのコンタクトレンズを毎日使うとしたら1万円毎月かかるということで、高いなとは思っています。
やっぱし日常的には眼鏡で十分で、というかメガネが気に入っているのでこれは変わらないと思います。
脱着
さて、脱着について。
もうコンタクトレンズが一般化していてこんな話題を出す人もあまりいないのですが、10年ぶりにつけるとなるとやはり付ける、外すにかなり手こずりました。
最初こそ付けるのにもかなり時間がかかっていたし、外すのは怖いし(目をつぶってしまう)でしたが、8回くらいかな?両目のつけ外しをやったことで、まぁ1,2回ミスるかもくらいの感じでなんとかなるようになっています。
この辺は慣れだと思っているので定期的にやっていればいいのかなって感じです。
まとめ
コンタクトレンズ、コストは掛かるけどもやっぱし良いものでした。
醜美の為につけるつもりはないですし、なんだかんだ目への異物感とか端になにか見える感じとかがあるので気になりはしますがこれもおそらく慣れの範囲かなと。
ということで予備のレンズができた、ということでなにかあったときの備えが増えたのは良いことでした。
※まぁ最終的には災害時にメガネが壊れる、とかを考えるとやっすい眼鏡くらい持っておいたほうがいいかもしれないですね・・・。